ディスクロージャー誌と銀行

クレジットカードディスクロージャーとは、銀行などの金融機関が発行する業務内容や財産の状況についての説明資料のことをいいます。
さまざまな説明資料が冊子にまとめられた形式となっているため、「ディスクロージャー誌」とも呼ばれます。
ディスクロージャーについては、銀行法や信用金庫法などの法律で半期ごとに発行することが義務付けられており、開示する情報についても詳細に規定されています。
かつては金融機関が独自の基準で経営内容などについての情報開示を行っていたため、開示される内容が金融機関ごとに異なるなど、相互に内容を比較するのが難しいという問題がありましたが、金融機関の社会的責任の大きさや公共性の高さから、情報開示についての統一基準が求められるようになり、銀行法などの改正などを経て、現在のディスクロージャー制度が設けられました。
多くの金融機関では各支店や営業所に冊子が用意されているため、希望すれば無料で冊子を閲覧したり、手に入れることが可能となっています。
また、現在ではパソコンやインターネットの普及に合わせて情報開示の方法についての規定が改正され、PDFファイルなどの形式で情報を提供することも認められるようになったため、金融機関の公式ウェブサイトから資料をダウンロードすることも可能となりました。