銀行にディスクロージャーが求められる訳

現在、個人の資産運用の方法と言うのは多岐に渡っているモノです。というのもインターネットの普及したお陰で、今や資産家ではなくサラリーマンでも、空いた時間に株取引やFXといった金融投資を行っています。更には景気の上げ下げが激しい国内の経済状況を嫌い、価値の暴落を避けるために実物資産である金に投資するという人も多くなっています。
とはいえ、やはり資産を預ける先として1番に多いのは銀行です。もっとも現在では、以前の様に金融機関ならば倒産の心配はない、という程に安心の時代ではなくなっています。国内の景気の動向によっては、金融機関でも倒産してしまうという可能は、しっかりと考慮に入れる必要があるのです。
そもそも金融機関に預けるお金、即ち預金と言うのは、預金者に返さなければならないお金であり、いわば預金者から借りているお金なのです。なので預金者は大切なお金を貸す相手である金融機関の経営状態について知る事ができなければ、安心してお金を預けることが出来なくなります。
だからこそ金融機関の経営状況や資産運用を示すための、ディスクロージャーが求められているのです。逆に融機関側としても、ディスクロージャー誌として財務状況等ををしっかりと公開し、経営の安全性をアピールする必要があるのです。

コメント

コメントを受け付けておりません。